アプリケーション
アプリケーションの流れ
企画、要件定義、設定、開発、保守運用の流れ
企画はどんなアプリを作るか決めること
要件定義はどのような機能を実行するのかを言語化すること。
設計は実際にどのようなアプリや新機能を作っていくのか手順や必要な設計図を作る工程
開発後に行う動作デプロイ
作ったアプリを外部サーバーに移して世界中からアクセスするように設定すること。これは保守運用で行う
保守運用はアプリが正常に動いているかを定期的に確かめることや、トラブルが発生したら処理を行うこと。
ペルソナは架空の人物像を作り出して使用するユーザーを決めること
年齢、職業、趣味などを具体的に炙り出してサービスの利用者を具体的にする
プラスでユーザーストーリーで追加する。
例えば、ペルソナはSNSに写真の管理にものすごく困ってていて、簡単にまとめて引き出せるサービスが欲しいなど
次に要件確認をおこなう
要件確認とは具体的にページで何を実装するのかを言語化していく。
例えばサインイン・ログインページへ移動できるボタンを作るなど
次に行うのは基本設計
これまでの開発に必要な内容をまとめること
詳細設計は実際に書くべきコードを洗い出す作業。
図を利用してルーティングはここに記述するなどまとめたりするとわかりやすい
DB設計 開発で使用するDBの表を設計すること
エンティティはサービスで扱われるデータのこと、
データベース設計
エンティティを洗い出すポイントはデータが登録されるときに着目っしてみる
エンティティは具体的に分ける
NOT NULL制約を
設定することで空欄で保存ができなくなる。
class CreateUsers < ActiveRecord::Migration def change create_table :users do |t| t.string :name, null: false t.timestamps null: false end end end
一意性制約はテーブル内で同じデータが重複するのを防ぐ
次は外部キー制約
必ず外部キーを必要とするキー。
foreign_key: trueと記述する
class CreateTweets < ActiveRecord::Migration[6.0] def change create_table :tweets do |t| t.string :name t.string :text t.text :image t.integer :user_id, foreign_key: true t.timestamps end end end
チェック要素
条件を指定して満たしていれば実行できる要素
DBを図にする
ER図
このような図を作ることで管理がしやすい